特色とする施術

バイ・ディジタル・オーリングテスト(BDORT)

バイ・ディジタル・オーリングテスト(BDORT)は、電気工学と医学の両大学を卒業され両分野の教授になられました、ニューヨーク在住の大村恵昭教授により考案されました。
大村教授は、身体に与えられる様々な刺激と脳循環や微小循環、神経筋肉系との関係を積極的に研究され、その過程で脳循環の変化が指の筋力に影響を与えるメカニズムを解明、BDORTが考案されました。

私たちの体にはとても敏感なセンサーがもともと備わっており、健康を害するようなものを体に近づけたり手に持っただけで、その信号が脳に伝わり脳の血液循環に影響を与え、その結果、手指の筋力は低下してしまいます。
それとは逆に、体に有益なものを近づけると、手指の筋肉は緊張が良好に保たれます。
「兎にエーテル麻酔をして目隠し状態で筋電図をとり、密封広口瓶に入れた青酸カリ(毒物)を近づけると、筋力が減弱することを生物反応で再現性があるとして10年の歳月をかけて証明したアメリカで初めての生物特許です。」

このメカニズムを解明し、体系化したのがBDORTです。
更に研究が進み、体に何らかの異常部位がある場合、それと関連する場所(東洋医学でいうツボのようなところ)をわずか髪の毛1本が触れる程度の刺激を与えるだけで手指の筋力に変化が現れることや、BDORTで調べる2つの物質どうしが同一物質であるときに、手指の筋力は低下することが わかりました(共鳴現象)。

このようにBDORTはとても有用性があるのですが、あくまでも補助的診断法なので、現代医学的な 病態把握を必ず行っていただくことが大切です。
また、専門的な知識・技術が要求されるテスト法ですので、その使用は医療有資格者のみに制限されています。

参考書籍

「未来医療O-リングテスト」児玉浩憲 著  医道の日本社
「O-リングテスト 超健康レッスン」大村恵昭 著
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操体法

操体法は仙台の医師、橋本敬三先生により創始されました。
現代医学の知識に当てはめてみてもなかなか治らない症状が、鍼灸・整体等の民間療法で改善する ケースが少なくないことを熟考され、自ら様々な民間療法を取り入れ実践し、創案・体系化されたものが操体法です。
その基本的な考え方は、「生体の歪みを正す」です。その歪みの正し方が特異であり、「からだに自分自身できき分け味わい(快適感覚)、自分自身で動く」です。
橋本先生は、「大自然の原理として、人間は誰でも健康で幸福に一生を送れるように設計されている。」とお話されていました。
しかし、それでもなぜ人は不健康になってしまうのでしょうか?

そのキーポイントとして、人間の営みの基本原則「息(呼吸)・食(飲食)・動(身体運動)・想 (精神活動)」のバランスが重要であるとしています。
(この4つの営みは、ある程度自分自身で コントロール可能なものですので、「健康は自己責任でもある」とも言えます)
それらがお互いに影響し合い、いずれか1つでもバランスが崩れると他の営みに影響を与え、生体に 歪みが生じ、不健康の状態になります。 歪みが生じると、まず身体に感覚異常が起こり、不定愁訴が現れます。
この段階では 西洋医学的検査で必ずしも異常が出るとは限りません。更に進めば機能異常が生じ自覚症状が顕著になり、更に進むと器質異常が起こり、いよいよ病院で検査結果として異常が指摘されるまでに 至ります。

逆にその1つを改善すると、他の営みにも影響をあたえ健康回復の道をたどる、という「相関相補性」 があるとしています。その一躍を担う方法が、「操体法」です。

参考書籍

「万病を治せる妙療法 操体法」橋本敬三 著

「職業にあわせた操体法」金井聖徳 著

「写真でわかる 腰痛を治す操体法」金井聖徳 著 (出版時に東京保険医協会推薦図書となりました)
著書は出版以来30年を越す超ロングセラーです。
いずれも農山漁村文化協会

構造医学

構造医学は、熊本の吉田勧持先生により創始されました。
吉田先生は、物理学者としてNASA(米国航空宇宙局)での研究に携った経験をお持ちであり、 物理学と医学の分野を総合的に研究(応用物理医学)しています。
吉田先生の著書である、「構造医学 自然治癒のカギは重力にある!」(エンタプライズ出版)から 引用しますと(少し難しいですが)、「生物は一生を通じてこの重力の流れに応じて、活動し続けているようである。
そして、人類の 構造や機構から見るかぎり、この活動がすべて停止した状態が死であるはずである。そして、このような考え方から、生命科学である医学の分野に1つの基準の場(生物が重力に反応する場)を設け、この場の中で重力に応じているか否かで生理的か非生理的かを判定し、疾病の診断や 臨床に応用を試みたのが構造医学の発想である」
とのこと。

私たちは生まれながらにして重力の影響を受けて生活し、一生を送ります。
過去に宇宙での実験で、受精した卵を宇宙空間(無重力状態)にて発育するかどうかの実験が行われました。
結果としては、かわいいヒヨコを見る事は出来ませんでした。
また、宇宙飛行士の骨密度が、無重力状態で長時間過ごした後には著しく低下することがわかりました。
このように、地球上の生命体は重力の影響を受けながら生命を維持しています。
また、地球温暖化により世界各地で異常気象が生じ、異常高温による熱中症患者の増加や、異常寒波 による影響が常時報道されています。気温の変化に体の生理性を保てず、健康被害が生じるのです。
つまり生命は、温度変化にとても影響を受けやすいことが分かります。 これらの例から分かりますように、重力・温度変化の研究分野を医学に取り入れた「構造医学」の概念は、私たちの健康を考える上で重要なカギになっていることが理解できます。

参考書籍

「構造医学-自然治癒のカギは重力にある!」吉田 勧持 著 エンタプライズ 出版